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大阪市でアストラゼネカ製接種開始 原則40歳以上が対象

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大阪市は23日午前、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン接種を大阪城ホール(同市中央区)内の「城見ホール」で始めた。原則40歳以上の市民を対象とするが、18歳以上であれば、アレルギーなどで他社製ワクチンが打てない人や海外で1回目にアストラ製を接種した人も接種できる。

接種は午前10時に始まった。市の担当者によると、医師や看護師の計30人体制で実施している。同日分の540人の予約枠はすべて埋まっているという。同市西淀川区から来た主婦の坂元玲子さん(64)は「これまでは週に2、3回電話しても(予約枠の)空きはないと言われていたが、たまたま予約が取れた。接種を終えた夫と外出するのが楽しみ」と話した。

同会場では1週間あたり3780回を接種する予定。アストラ製はごくまれに血栓ができる副作用が報告されているが、接種の希望者は多い。大阪市はJR難波駅(同市浪速区)直結のビル「大阪シティエアターミナル(OCAT)」にも会場を設け、30日に接種を始める。

高齢者のワクチン接種は7月末までにほぼ完了しており、重症化の中心は40~50代に移ってきている。アストラ製も投入してワクチン接種をさらに加速し、こうした世代の重症化を抑制する効果を狙う。

政府は大阪府や東京都など6都府県にアストラ製ワクチンを先行配送した。23日以降、自治体が接種を始める。大阪府はマイドームおおさか(同市中央区)で31日から接種する。

埼玉県は25日、浦和合同庁舎(さいたま市)を会場として1日1000人程度の規模で始める。東京都も9月1日に都庁北展望室(東京・新宿)で始めるほか、神奈川県も集団接種会場で活用する。

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