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ダイキン、オーストラリアで新工場棟 20億円投資

ダイキン工業はオーストラリアの工場に新棟を建設し、住宅用や業務用のエアコンを増産する。投資額は20億円程度とみられる。オーストラリアの空調市場は成熟しているものの、環境問題への関心が高く、省エネ性能に優れる空調機器の取り扱いは好調だ。2024年の稼働を目指す。

シドニーの既存工場に新棟を建設する。オーストラリアでは空調の機器販売だけでなく、稼働状況の遠隔監視といったサービスが普及している。

ダイキンはオセアニア地域での2023年3月期の空調関連の売上高は前期比15%増の1200億円になると見込む。このうちの多くをオーストラリアが占めている。

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