シロクマのスピーカー、先端理論で理想の音色模索 - 日本経済新聞
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シロクマのスピーカー、先端理論で理想の音色模索

現場探究

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スピーカーと言えば、木製の直方体の正面に音の出る振動板が付いているものを思い浮かべる人が多いだろう。シロクマ(大阪市)の製品は違う。アルミ製の円柱形で、しかも振動板が上向きに付いている。

同社の試聴室には直径8~10センチで様々な長さや色のスピーカーが並ぶ。タイムドメイン(京都府精華町)の由井啓之社長の理論に基づき、3D(3次元)プリンターなどで部品の試作を重ねて製品化した。

スピーカーの余分な...

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