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キーエンス4~9月最高益 社員の「公平評価」突き詰める

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キーエンスが28日発表した2022年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比27%増の1806億円と過去最高だった。中国・上海の都市封鎖の影響が和らぎ、工場の省人化に使われるセンサーなどが好調だった。グローバルの生産回復だけでなく、社員の働きを精緻に分析して高額報酬に反映する公平性を追求した評価が強さを支えている。

同日の決算会見で中田有社長は「半導体、電機、自動車などすべての業種で好調に推移...

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