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京セラ元社長、京都市立芸大移転で7億円相当寄付

京セラの伊藤元社長㊥は市立芸大移転費用に7億円相当の京セラ株を寄付した(19日、京都市)

京都市は19日、京セラの伊藤謙介元社長から京都市立芸術大学移転に対して京セラ株式10万株(約7億円)の寄付を受けた。市立芸大は2023年にも同市西京区から、下京区の京都駅東側に移転する予定。市は株の一部を売却し、図書館建設費などに充てるという。

同日、伊藤氏が京都市役所を訪れ、京都市の門川大作市長に目録を手渡した。図書館は学生だけでなく、市民や一般の人も利用できるようにする計画。門川市長は「市立芸大を市民や世界に開かれた大学にする一つの象徴が図書館だ」と説明した。

伊藤氏は「京都は文化レベルが高い地域。それを維持発展させる機会が増えればいい」と寄付の狙いを語った。市や市立芸大は京セラ株の一部は保有を続け、配当を蔵書や資料拡充にも使う計画だ。

伊藤氏は創業者の稲盛和夫氏とともに京セラを立ち上げた創業メンバー。1989~99年まで社長を、その後は会長も務めた。

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