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関西みらいFG、伴走型コンサル子会社始動

関西みらいフィナンシャルグループ(FG)は18日、伴走型コンサルティング事業を手掛ける子会社「みらいリーナルパートナーズ(MRP)」を設立した。りそなグループがノウハウを蓄積した独自のインタビュー手法を駆使し、新型コロナウイルス禍を契機に多様化する中小企業の課題解決を支援する。

MRPは関西みらいFGの顧客を対象に、新規事業開発と業務プロセス可視化の2種類のコンサルサービスを提供する。事業の原点や強み、目指す姿や現状などを問うインタビューシートを活用。社員やパートらが5回のワークショップに参加して議論を深め、取り組むべき事業やノウハウまで伝わるマニュアル作成などの結論に落とし込む。

2021年4~9月期に7社で試験的に取り組んだところ反応がよく、不動産ビジネスマッチングや他行からの決済口座切り替えなど本業にも波及したという。コンサルは1件あたり100万円(税別)。

新会社は購入型クラウドファンディングサイトの「Warakado広場(わらかどひろば)」も運営し、顧客の販路開拓やマーケティング分析も支援する。

実質3年目となる24年度にコンサルの受託件数100件、単年度での黒字化を目指す。

同日の発足式で関西みらいFGの菅哲哉社長は、「顧客に伴走型で寄り添う取り組みを『みらいスタイル』と呼ばれるまで進化させ、他の社員が憧れる存在になってほしい」と発言。MRPの山田豊弘社長は「顧客に寄り添って困りごとを解決する銀行員のあるべき姿を取り戻したい。それを実現するのがMRPだ」と語った。

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