/

ヤンマー、初の自動化コンバイン 作業負担を軽減

ヤンマーホールディングス(HD)傘下のヤンマーアグリ(岡山市)は18日、稲の刈り取り作業を自動化するコンバインを6月1日に発売すると発表した。機体に乗車する必要があるが、約9割の作業を自動化できるという。農作業を担う人材の高齢化や担い手不足が進んでおり、作業負担を軽減する。

コンバインはヤンマーHDの主力製品の一つ。トラクターや田植え機では自動操縦の機能を導入してきたが、コンバインでは初めて。まず農場の1周分を手動の走行で刈り取ることで、農場の形を登録する。続いて直進や旋回、刈り取り部分の昇降を自動化する。

測位衛星システム(GNSS)などを活用し、誤差数センチメートル単位の位置情報を取得する。刈り取る際に取りこぼす稲の量を減らす機能も設け、一定の取りこぼしがあると車速を減速させるほか、選別する部分の角度を自動で調整する。希望小売価格は1969万円。

自動操縦の機能があるコンバインではクボタが先行している。ヤンマーHDは凹凸のある地面を「安定的に走行できる」(同社)ことに強みがあると説明する。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン