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エスペック、アメフレックの冷却機器工場を買収へ

環境試験器大手のエスペックは、冷却機器販売のアメフレック(兵庫県尼崎市)から工場など製造部門を買収すると発表した。買収額は約13億円。アメフレックが7月に製造部門を分社化し、エスペックがその会社の8割の株式を取得する。環境試験器に使う冷却機器の技術を取り込む。

アメフレックの製造部門は埼玉県戸田市に工場を持ち、環境試験器や半導体製造装置に使う冷却・空調機器を生産している。売上高は約20億円。液体の温度を高精度に制御する技術を強みとし、エスペックには環境試験器に組み込む冷却機器を納めている。

環境試験器は自動車部品や電子部品の耐久性を調べる箱型の装置だ。庫内の温度や湿度を調整し、高温多湿や極寒といった過酷な状況を再現する。エスペックは温度を均一に保つ技術に強みを持ち、世界で約3割のシェアを握る。アメフレックの製造部門が持つ半導体製造装置や医療機器のメーカーへの販路も活用したい考えだ。

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