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島津製作所と楽天系、がん光免疫療法向け機器を共同開発

楽天メディカルは、がん光免疫療法の研究開発を進めている(写真は楽天メディカルが既に販売している医療用のレーザー装置)

島津製作所は18日、楽天グループの楽天メディカル(米カリフォルニア州)と、レーザー光を当ててがん細胞を壊す「がん光免疫療法」向け機器を共同開発すると発表した。測定技術に強みを持つ島津のノウハウを生かし、実際にがん細胞を破壊できているか測る機器の製品化を目指す。

がん光免疫療法は、特定のがん細胞と結びつく専用の薬を患者に与え、レーザー光を当ててがん細胞を壊す治療法。島津は乳がんの診断に活用できる近赤外光カメラを手掛けており、そのノウハウを開発に生かす。同社はこれまでも米国国立がん研究所など専門機関と光免疫療法の研究を進めてきた。

楽天メディカルは米国国立がん研究所の小林久隆氏らが開発したがん光免疫療法を基に研究開発を進めてきた。日本法人が世界に先駆けて厚生労働省からがん光免疫療法に関わる医薬品と装置の製造販売承認を得て、2021年1月に国内で販売を始めた。

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