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日本電産、OKK買収を発表 出資比率約67%に

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日本電産は18日、工作機械のOKKを買収すると発表した。OKKが実施する第三者割当増資を引き受ける。株式の取得額は約54億円で、株式所有割合は約67%となる見込み。OKKは中小型の工作機械が強みで、日本電産は三菱重工業から買収した工作機械事業との相乗効果を狙う。

OKKは増資完了後も上場を維持する見通し。日本電産は2022年1~6月に株式の取得金額を払い込む。

OKKは調達資金を、老朽化している兵庫県伊丹市の工場建て替えなどに充てる。同社は海外展開の遅れなどで業績が悪化し、22年3月期は3期連続の最終赤字となる見通し。不適切会計が発覚し9月に東京証券取引所が監理銘柄に指定。10月に解除されたが、経営再建が急務だ。

日本電産は8月に三菱重工工作機械(現日本電産マシンツール)を買収し、工作機械事業に参入した。OKKの製品を加えることで「切削除去加工に対する総合的な提案力が格段に増す。マシンツールの製造拠点を活用した効率化や生産能力の拡大も見込める」としている。

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