ジーゼ代表、「代打」で起業 証券からVRゲーム市場へ
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仮想現実(VR)ゲームを開発するスタートアップのジーゼ(大阪市)。2013年に創業して以来、スマートフォン向けゲームで実績を残してきたが、VRゲームにも参入した。代表の鈴木智洋がフリーランスでゲーム開発に携わっていたときに味わった苦い経験を糧に起業した。VRゲームで業界を主導する存在をめざす。
すずき・ともひろ 2005年慶大経卒、野村証券入社。ディー・エヌ・エー(DeNA)でモバイルゲーム事業の担当などを経て、13年ジーゼを創業し代表に。神奈川県出身。...

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