ローム、中国新興と車載SiCパワー半導体で提携 - 日本経済新聞
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ローム、中国新興と車載SiCパワー半導体で提携

ロームは中国の新興パワー半導体メーカー、深圳ベーシックセミコンダクターと戦略的パートナーシップを結んだ。次世代素材の炭化ケイ素(SiC)を使ったパワー半導体の開発で協力する。共同開発した部品が自動車メーカーに採用される予定があるとしており、今後も中国などの自動車メーカーを開拓する。

深圳ベーシックは2016年設立で、電力損失が少ないSiCを使った半導体や車載部品に強い。広州汽車集団などの自動車大手と提携して車載パワー半導体を生産している。ロームは深圳ベーシックにSiCチップを提供し、自動車大手を開拓する考え。

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