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ファーマフーズ、認知機能評価で阪大発新興に出資

ファーマフーズは大阪大発スタートアップのアイ・ブレインサイエンス(大阪府茨木市、AiBS)に出資した。AiBSは認知症の診断を支援するアプリを開発しており、ファーマフーズはアプリを活用することによって思考力や認知機能に一定の効果がある機能性食品素材の開発や販売強化につなげたい考えだ。

ファーマフーズは16日にAiBSの第三者割当増資を引き受けた。出資額は非公表だが、5千万円程度だとみられる。AiBSは阪大大学院の武田朱公准教授の研究成果を生かして2019年に創業。タブレット端末のセンサーで人の視線を検知することによって、認知機能をスコアで表示するアプリを開発している。

ファーマフーズはアプリの普及などの支援をする一方で、端末上で機能性素材が含まれた商品を提案したり、素材が持つ機能の検証にアプリを活用したりするといった協業を検討する。

同社は「GABA(ギャバ)」など食品向け機能性素材の製造・販売を手掛けている。20年にはギャバを配合した商品が機能性表示食品制度で、初めて「論理的思考力を維持する機能」で消費者庁に届け出が受理され、「記憶力の向上」や「論理的思考力の維持」などの表示が可能になった。同社は認知機能の市場は拡大するとみて、関連技術を取り込んでいく。

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