近江鉄道の「上下分離」 根拠のクロスセクター効果とは
支局記者が語る地域再生
今回も大津支局の木下修臣支局長が滋賀県の様々な動きをリポートします。乗客減少が続くローカル線の近江鉄道について、鉄道の保有と運行を分ける上下分離を導入する根拠になったクロスセクター効果とは何か。SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みが強まるなかで、江戸時代の近江商人が大切にした「三方よし」が見直される理由についても語ります。
「支局記者が語る地域再生」は、日本経済新聞の支局、支社記者が独自の取材に基づき、地域再生の「芽」を解説するラジオNIKKEIの番組です。放送は毎週火曜正午から30分間。地域のヘッドラインニュースも発信しています。
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