/

巴バルブ、社員や配偶者の不妊治療や卵子凍結を支援

巴バルブは不妊治療や卵子の凍結保存を支援する制度を導入した

産業用バルブ製造の巴バルブ(大阪市)は社員とその配偶者を対象に、不妊治療や卵子の凍結保存を支援する制度を導入したと発表した。制度を利用する夫婦や個人に一律で10万円を支給するほか、通院日に特別有給休暇を付与する。福利厚生を手厚くし、人材確保につなげる。

8月から始めたのは「不妊治療・卵子凍結サポート制度」。国内の全社員、約240人が対象となる。晩婚化により、不妊治療を受ける夫婦や将来の出産を見据えて卵子を凍結保存する女性は増えている。ただ、高額の費用がかかるほか、繰り返し通院する場合には仕事との両立が難しい。

巴バルブの社内でも卵子凍結について悩む声があった。費用と時間の面で社員を支援することで、子どもを授かることをあきらめずに働き続けられる環境を整える。「製造業の中小企業としては先進的な取り組み」(同社)といい、優秀な人材の流出防止と採用強化につなげる。給付金に加え、希望者には最大75万円を貸し出す。

巴バルブは流体を制御する軽くて薄い「バタフライバルブ」で国内トップのシェアを持つ。インドネシアや中国、英国にも工場を持ち、海外展開を進めている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン