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クボタ、鉄鋼向け圧延ロールから撤退 2022年に

クボタは鋼板を薄く延ばす「圧延ロール」から撤退する

クボタは16日、鋼板を薄く延ばす工程で使う「圧延ロール」の製造・販売から2022年末に撤退すると発表した。粗鋼生産の減少に伴い市場が縮小して成長が見込めず、生産設備も老朽化している。

圧延ロールは1918年から生産し、国内シェアは15%で3位。2020年12月期の売上高は約40億円と10年で3割減った。兵庫県尼崎市にある工場の活用方法は今後検討する。

同社では18年に圧延ロールの硬さや材質の検査データの改ざんが発覚した。今回の撤退の判断と関係はないとしている。

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