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京都大学が創立125周年式典 ノーベル賞受賞者らが講演

(更新)

京都大学は18日、京都市内で創立125周年を記念する式典を開いた。湊長博学長は「独創的で創造的な伝統を引き継ぎ、広い視野を持ち探究心に富む人材育成に力を注ぎたい」とあいさつした。講演会も開催され、ゆかりのある歴代のノーベル賞受賞者が参加した。

2001年にノーベル化学賞を受けた野依良治氏は、自らが科学者を志したきっかけについて語った。1949年に日本人で初めてノーベル賞(物理学賞)を受賞した湯川秀樹氏の存在があったとし、「京大には発見や発明を促す遺産が蓄えられている」と強調した。

山中伸弥氏はiPS細胞の作製に成功し、12年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。この日は事前収録の映像で参加。「iPS細胞の研究は日本が世界をけん引している」と述べ、再生医療への応用に向けた臨床試験(治験)の進捗状況などを説明した。

小林誠氏、本庶佑氏、吉野彰氏も講演したほか、利根川進氏が映像でメッセージを寄せた。

前身の京都帝国大学は1897年6月18日、国内2番目の帝国大学として創立した。当初、学生数は47人だったが、現在は約2万2600人に上る。

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