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JR西日本、万博輸送に100億円投資 臨時列車や駅改装

JR西日本は18日、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の会場である夢洲(ゆめしま、大阪市)への輸送力を強化するため計100億円を投じることを明らかにした。JRゆめ咲線(桜島線)の本数を最大3割増やし、会場に近い桜島駅と新大阪駅を結ぶ直通の臨時列車も導入。夢洲直通の大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)中央線との乗換駅となる弁天町駅を改修する。

万博期間中の夢洲へのアクセスは延伸工事が進む大阪メトロ中央線に加えて、桜島駅からシャトルバスで向かう方法も主要ルートに設定されている。JR西日本は同ルートの期間中の利用者が来場者全体の1割弱に当たる200万人規模に上ると想定する。

ゆめ咲線ではピーク時の運行本数を現在の1時間当たり9本から最大12本に増便するほか、新幹線を使う遠方の来場者向けに新大阪から大阪駅経由で桜島駅に直通する臨時列車を設ける。桜島駅からのバス輸送では子会社の西日本ジェイアールバスや関西のバス事業者と共同でEVバスなどを含む70台の車両を導入する方針だ。

大阪メトロとの乗換駅となる弁天町駅では2025年春の完成に向けて新たな改札口を設けるなど改修をする。改札口の数は現行の2カ所から5カ所に増やし、大阪メトロの改札口に接続する連絡通路も新たに設置する。

長谷川一明社長は同日の記者会見で「万博は関西を拠点としながら西日本の様々なエリアを旅行してもらう大きなチャンスだ」と話した。

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