住友電工、ウクライナの車部品移管 供給網を再構築
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住友電気工業はロシアの侵攻を受け、ウクライナで生産する自動車部品をルーマニアとモロッコに移管する。投資の一部は顧客で納品先の独フォルクスワーゲン(VW)が負担する方向で調整している。ロシアと欧米の対立は深まっており、車産業は新型コロナウイルス禍に続いて安全保障の面でもサプライチェーン(供給網)の再構築を迫られ始めた。
ワイヤハーネスと呼ぶ電線を組み合わせた部品の生産を移管する。ロシアの侵攻を受け...
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