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京都銀行、山科支店の上層階に賃貸寮 東大阪に新拠点

京都銀行は16日、山科支店(京都市)を改装オープンした。JRや京都市営地下鉄など3路線の駅から徒歩数分の好立地に、地上10階建ての複合ビルを建てた。2階には支店を構え、3階以上は賃貸寮とし、1階にはコンビニエンスストアが入る。不動産の賃貸収入を得て、固定資産税や減価償却費を賄う。同日、大阪府東大阪市内に、法人営業の新拠点を設けることも明らかにした。

記者会見した土井伸宏頭取は「地域活性化に貢献しつつ、店舗網を維持する」と複合ビルとした狙いを話した。4月には共立メンテナンスが運営する賃貸寮「ドーミー京都山科」の入居が始まった。学生や会社員などの単身世帯を対象に144部屋あるという。支店を複合ビルとしたのは2021年に設けた河原町支店(京都市)に続く2例目だ。

22年秋までをメドに「東大阪中央法人オフィス」を設けることも合わせて発表した。「中小製造業の顧客らに、京都の有力メーカーとのビジネスマッチングや事業承継、M&A(合併・買収)などのサービスを提案したい」と土井頭取は話す。

既に東大阪市には3つの支店があるが、新拠点は4人の営業担当者を置く法人営業の特化拠点となる。東大阪エリアでの融資残高を現状の750億円から26年度までに1000億円に伸ばす。同様の法人営業特化拠点は、大阪市平野区と兵庫県明石市に続き3例目になる。

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