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大阪北部地震4年 塀倒壊で女児死亡の小学校で黙とう

2018年6月に大阪府北部で最大震度6弱を観測した地震の発生から18日で4年となった。ブロック塀が倒壊し、登校中の小学4年の女児(当時9)が下敷きとなって死亡した高槻市立寿栄小学校では、学校関係者らが発生時刻の午前7時58分に合わせて黙とうし、子どもの安全を守る決意を新たにした。

校門前に献花台が設けられ、浜田剛史市長や樽井弘三市教育長らが花を手向けた。樽井教育長は「事故の記憶を風化させないよう、今後も安全安心の学校づくりに向け、全力で取り組んでいきたい」と話した。浜田市長は「ご遺族に改めておわび申し上げる。教訓を重く受け止め、災害に強いまちづくりを進めていく」と語った。

地震による被害を受け、高槻市は市立小中学校のブロック塀を撤去し、軽量フェンスなどに置き換える作業を進める。21年度までに約8割で完了したという。府も危険なブロック塀がある府立学校を対象に改修に取り組んでいる。

地震では府内で関連死を含め計6人が犠牲となった。総務省消防庁によると、近畿を中心に約460人が負傷。住宅被害は大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀の5府県で6万1000棟を超えた。

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