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日本GLP、大阪と兵庫に大型物流施設 2施設に1700億円

日本GLP(東京・港)は15日、大阪府茨木市と兵庫県尼崎市に大型の物流施設を新設すると発表した。茨木市は2025年7月、尼崎市は26年6月に施設の全棟が竣工する予定だ。敷地内にはカフェやフィットネスジム、託児所などを設置する。両施設の開発に計1700億円弱を投じる。それぞれの施設で2000~3000人の雇用創出を見込む。

茨木市の施設は延べ床面積32万平方メートル。カフェやコンビニ、バスケットボールなどが楽しめるコートなども併設する。隣接地にホームセンターなどの商業施設が開業する予定で、消費者の行き来を促す。尼崎市の施設は延べ床面積36万8000平方メートル。古河電気工業の工場跡地で、レストランや託児所も備えた複合施設を設ける。

茨木市と尼崎市に設けるのは日本GLPの最先端物流施設ブランド「ALFALINK(アルファリンク)」。これまで千葉県流山市や相模原市に設けたが、関西では初めて。大型施設に適した土地の売り出しが少なかったが、「物流サービスのニーズが大きい」(帖佐義之社長)として区画整理や工場の移転などに伴い用地を確保した。

日本GLPはアルファリンクを含め全国で170棟、総延べ床面積1000万平方メートルの物流施設を開設してきた。物流施設への年間の投資額は3000億円程度で、このうち3割強にあたる1000億円を関西に振り向ける。物流施設の需要について帖佐社長は「需給バランスをみると圧倒的に供給不足だ。国際金融都市の構想や万博もあり関西に対する企業の期待は大きい」と話す。

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