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神戸大、オンラインの認知症予防で新興と提携

オンラインでの認知症予防・健康増進サービスについて説明する神戸大などの関係者(神戸市)

神戸大学は高齢者にオンラインで認知症予防と健康増進プログラムを提供する有料サービスを10月から始める。身体センサー技術を使ったヘルスケアサービスのMoff(モフ、東京・港)と提携。神戸大の基礎研究の成果とモフのウエアラブル端末を組み合わせた運動教室を通じて、高齢者の心身の虚弱(フレイル)や生活習慣病などの予防につなげる。

オンライン型サービスの「eコグニケア」は、ビデオ会議システムなどを通じて自宅などから参加する。運動教室のほか、腕や足に装着したセンサーによる遠隔での体力測定、神戸大教授による健康づくりセミナー、認知機能検査などで構成する。

神戸大は2020年秋からオンラインで認知症予防プログラムの提供を開始。モフはウエアラブル端末を使ったサービスの一つとしてオンラインで筋トレや体力測定をする「モフライフ」を手掛けている。今後は2つのサービスを統合し、共同で事業を展開する。

高齢者らを対象に9月から募集を開始し、10月以降順次プログラムを始める。料金は月額換算で1980〜5980円。2年後に1000人の利用を目指す。担当する神戸大の吉本雅彦名誉教授は「健康寿命を延ばしてできるだけ多くの高齢者を幸せにしたい」と話す。

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