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核融合関連に潜在力 「地上の太陽」は関西から昇るか

都市の針路インタビュー 京都フュージョニアリング・中原大輔経営企画部部長

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核融合は太陽と同じ反応を地上で再現することから「地上の太陽」と呼ばれ、新たなエネルギー源として期待を集める。京都大学発のスタートアップ、京都フュージョニアリング(京都府宇治市)は2023年に、英国の研究機関向けに核融合研究炉の主要部材を納入する。炉全体の設計も担うほか、米国で勃興する有力スタートアップ向けにも商談を進める。

英国原子力公社に、ジャイロトロンという部材を2本納入する。核融合は重水素な...

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都市の針路

2025年万博に向け、大阪・関西が動き出しています。魅力ある都市とは、絶えず新しいものが生まれ、そこで学びたい、働きたいと若者がやってくる「憧れの対象」です。長期低迷からの脱却をめざす都市の現状を描き、都市の進むべき道を考えます。

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