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兵庫県、まん延防止の地域拡大へ 明石・宝塚など検討

(更新)

兵庫県の井戸敏三知事は14日、神戸など県内4市に適用している新型コロナウイルス対策で緊急事態宣言に準じた措置を取れる「まん延防止等重点措置」について、対象地域の拡大を検討すると明らかにした。記者団の取材に応じた。15日午後に新型コロナの対策本部会議を開いて決める。

4市に隣接し、感染者が急増している明石、伊丹、宝塚の3市を検討する。対象地域を拡大すれば、重点措置を適用された都府県で初めてとなる。兵庫県では14日、過去最多となる507人の新規感染者が確認され、専用病床の使用率が7割を超えるなど医療体制が逼迫している。

井戸氏は「医療体制は危機的な状況にあり、感染者を減らす努力が必要」と説明した。兵庫県では5日から神戸、尼崎、西宮、芦屋の阪神間4市に重点措置が適用されている。県は4市以外の14市町でも飲食店に午後9時までの営業時間の短縮を要請している。21日までとしていた要請の期限を重点措置の期間に合わせて5月5日まで延長する方向で検討しており、15日の対策本部会議で決定する。

緊急事態宣言を国に要請する可能性について、井戸氏は「まん延防止等重点措置を適用した地域での効果の見極めができておらず、さらなる規制の強化は時期尚早」と慎重な姿勢を示した。

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