安倍晋三元首相銃撃、裁判員裁判で動機解明へ 争点整理に時間も - 日本経済新聞
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安倍氏銃撃、裁判員裁判で動機解明へ 争点整理に時間も

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安倍晋三元首相銃撃事件を巡る捜査は13日、山上徹也容疑者(42)の起訴で区切りを迎えた。事件は国民が参加する裁判員裁判で審理され、公判前に争点を絞り込む手続きには平均で約10カ月かかる。公判は被告の動機や刑事責任能力の有無を巡る判断が大きな焦点となるとみられる。

「調べなければならないことはなお多い」。奈良地検による山上被告の起訴を受け、警察幹部は語った。被告は安倍氏に対する殺人と銃刀法違反(発...

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