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JR西日本、AI強風予想システム実験 大阪ガスと共同開発

JR西日本は15日、人工知能(AI)を使った強風予想システムを秋ごろに湖西線で試験導入すると発表した。大阪ガスが持つ気象予測データを活用。沿線の風向きや風の強さを予測することで、運休や減速運転など運行計画を立てやすくする。2023年度の本格導入を目指し、他の路線への拡大や他社への外販も検討する。

琵琶湖の西側を走行する湖西線は春先に吹く局地風など強風の影響を受けやすく、在来線の速度制限や特急「サンダーバード」の迂回など運行計画を見直すことがある。運転規制は21年度で年間50日ほどあった。

開発したシステムは大阪ガスが都市ガスの需要予測向けなどに分析している詳細な気象データを活用する。線路沿いの風速データなどを合わせてAIが学習し、風の状況を予測する仕組みだ。

システムの導入で発車直前の運休や、必要以上の速度制限などの回避を狙う。長谷川一明社長は同日の記者会見で「湖西線はアーバンエリアとも接続しており、都市部の運行の安定性にもつながる」と説明した。

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