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「EV時代の電子部品、関西勢に強み」 ローム松本功社長

2023年展望を聞く(中)

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関西の電子部品メーカーが電気自動車(EV)市場の取り込みを急いでいる。ロームはEVの省エネルギー性能を高める次世代のパワー半導体への投資を従来計画の4倍に増やして、国内外のEVメーカーの需要を開拓する。松本功社長に今後の展望を聞いた。

──2023年以降の電子部品市場をどうみますか。

「半導体は足元ではパソコンやスマートフォン向けを中心に市況が落ち込んでいる。一方で自動車や産業機械、データセンタ...

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