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兵庫県、飛沫防止のうちわ配布中止 神戸などの反対受け

兵庫県が感染防止対策として飲食店に配布を予定していた飛沫防止用うちわ

兵庫県の井戸敏三知事は14日、新型コロナウイルス対策の飛沫防止の一環として飲食店向けに予定していたうちわの配布を取りやめると表明した。記者団に明らかにした。井戸氏は「誤解されている中で配っても所期の目的には適しない」と説明した。神戸市が13日、県に配布の中止を要請するなど効果を疑問視する声が上がっていた。

井戸氏は9日の記者会見で、飲食店での会話の際に口元をうちわや扇子で覆って飛沫を防ぐ「うちわ会食」を県内で推進すると発表。会食の際の注意点を書いたうちわを32万本作成し、「まん延防止等重点措置」に指定された神戸など阪神間4市にある約1万6000店の飲食店に配布する計画だった。

配布先の神戸市は「飛沫感染の防止効果が検証不十分」と主張し、県に対して配布の取りやめを要請。井戸氏は「(店でどのように使われるか分からず)店に配るというのは行き過ぎだった」と話した。うちわは当初15日ごろに配布を始める予定だった。

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