大阪市のホテル、2月の稼働率74.4%に上昇
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日本経済新聞社がまとめた大阪市内の主要13ホテルの2023年2月の平均客室稼働率は74.4%で、前月より5.8ポイント高かった。インバウンド(訪日外国人)の回復が寄与しているとみられる。
リーガロイヤルホテルは70.9%で9.9ポイント上昇した。インバウンドに関して担当者は、「韓国を中心に回復しつつあるが、新型コロナウイルス禍前...
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