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ロイヤルホテル、資本金1億円に減資へ 税負担軽く

リーガロイヤルホテル(大阪市)は新型コロナ禍で稼働率が低迷

大阪を代表する老舗「リーガロイヤルホテル」(大阪市)を運営するロイヤルホテルは13日、資本金を約132億円から1億円に減らすと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で需要が急減し、経営環境が厳しい。減額分は剰余金に組み替え、2021年3月期末時点で約22億円ある欠損額を解消する。税制上は中小企業の扱いとなり、税負担が軽くなる。

6月24日の定時株主総会での決議を経て7月27日に実施する予定だ。ロイヤルホテルは税負担が軽くなることについて「減資による副次的な影響は認識しているが、節税が目的ではない」としている。

リーガロイヤルホテルの4月の客室稼働率は約27%で新型コロナ感染拡大前の19年4月に比べ60ポイント以上低い。

リーガロイヤルホテルの前身「新大阪ホテル」は大阪政財界の「賓客のための近代的ホテルを」という要望を受けて1935年に開業した。皇族や国賓をはじめ国内外の多くの宿泊客をもてなしてきた。

また、ロイヤルホテルが13日発表した21年3月期の連結決算は最終損益が93億円の赤字(前の期は7億2700万円の黒字)だった。売上高は前の期比58%減の156億円だった。

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