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大幸薬品、役員報酬を減額 クレベリン巡る業績悪化受け

大幸薬品は13日、2022年6月から役員7人について役員報酬を減額すると発表した。会長と社長の2人は役員報酬月額の80%、執行役員5人は同40%を7カ月間の期限で減額する。同日発表した22年1~3月期決算の最終損益は17億円の赤字だった。業績悪化の責任を明確にするため実施する。

役員報酬の減額は21年8月から断続的に実施してきた。22年3月から5月までは会長と社長の2人が50%、執行役員で10%減らしていた。今回の決算発表を受けて、減額幅を広げた。

大幸薬品は主力製品クレベリンで、「空気中の細菌やウイルスを除去できる」という表示を巡って、消費者庁と景品表示法違反かどうか法廷で争っていた。4月に大幸薬品側の主張が認められない判断が示された。

22年1~3月期決算ではクレベリンの売り上げ減少とあわせ、4月に消費者庁の措置命令が出た「置き型」2品目に関する返品対応などのため損失がかさんだ。同社は感染症対策商品が売れやすい秋と冬をにらみ業績回復に向けたリバイバルプランの検討を急ぐ。

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