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ヤンマー、マグロの体重を自動測定 国内の養殖業者向け

ヤンマーホールディングス(HD)傘下のヤンマー舶用システム(兵庫県伊丹市)は13日、カメラを用いて養殖マグロの体重を自動で測定するシステムを販売すると発表した。国内の養殖業者を対象として10月1日に受注を開始する。従来は50匹の解析で手動での情報入力に最大2時間かかっていた作業を自動化する。

オーストラリアの養殖機器メーカーと共同開発した。マグロの養殖では生育状況を把握するため、個体にストレスを与えることなく個体数や体長、重量を測定する必要がある。新たに販売するシステムは、いけすの中を専用のカメラで撮影し体長や重量を自動で解析する。マグロの生育情報はリポートとして出力できる。

価格は1105万5000円。これまでも類似のシステムを他社が提供しているが、インターネットに接続して映像データを解析するため月々のシステム費用がかかっているという。ヤンマーのシステムはインターネットに接続することなく使える。

ヤンマー舶用システムは漁船向けのエンジンやプレジャー用のボートを手掛ける。養殖業者向けの製品開発にも力を入れており、養殖網を洗浄する自動ロボットやマグロの個体数を自動でカウントするシステムなどを販売してきた。

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