日本酒はもっと楽しめる 「関西の原料」アピールを - 日本経済新聞
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日本酒はもっと楽しめる 「関西の原料」アピールを

都市の針路インタビュー リーガロイヤルホテルマスターソムリエ・岡昌治氏

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関西は神戸市から兵庫県西宮市にかけて酒蔵が集積する兵庫・灘五郷、京都・伏見を擁する全国屈指の酒どころだ。リーガロイヤルホテルマスターソムリエの岡昌治氏は約30年間にわたって、近畿の日本酒と西洋料理を組み合わせるイベントを2カ月に1度開き、魅力を発信してきた。

灘の酒が「男酒」といわれるのに対し、伏見は「女酒」と称される。六甲山から流れ来る硬水で造られる灘の酒は辛口で力強く、伏見は柔らかな酒とよく語...

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都市の針路

2025年万博に向け、大阪・関西が動き出しています。魅力ある都市とは、絶えず新しいものが生まれ、そこで学びたい、働きたいと若者がやってくる「憧れの対象」です。長期低迷からの脱却をめざす都市の現状を描き、都市の進むべき道を考えます。

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