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大津の琵琶湖岸に国際会議誘致、官民組織が11施設を連携

大津の琵琶湖岸には、びわ湖大津プリンスホテルなど合計1万人が入れる会議施設が集積する

滋賀県や大津市、大津商工会議所などの経済団体や観光事業者は13日、琵琶湖岸に国際会議などを誘致する「びわ湖コンベンションストリート活性化協議会」を設立した。大津市内の琵琶湖岸2キロの間には合計1万人を収容できる官民の会議施設11カ所が集積しており、これらを連携して運用する。2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の準備会合や水環境をテーマにする学会を中心に、1000~3000人規模の国際・国内会議を23~25年に10件以上誘致する。

大型会議を開く大津市内の琵琶湖岸を滋賀観光の玄関口と位置づける。「ユニークベニュー」と呼ばれる文化財を活用した会場の設定や会議後の観光などに、彦根城や比叡山延暦寺など琵琶湖岸に点在する文化・観光拠点を生かす。移動には観光船や水上タクシーなどの湖上交通の活用や、次世代移動サービス「MaaS(マース)」の導入も探る。

大津市内の湖岸には長さ5キロにわたって市営の「大津湖岸なぎさ公園」が整備されている。このうちびわ湖大津プリンスホテルと琵琶湖ホテルに挟まれた2キロの区間には、びわ湖ホールや旧大津公会堂などの会議施設がある。琵琶湖汽船(大津市)が観光船を就航させる大津港も隣接する。滋賀県はこのエリアに、休館している県立琵琶湖文化館の後継施設を開設する構想を持つ。

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