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星出さん4回目の船外活動 通算時間で日本人最長に

国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の星出彰彦飛行士が日本時間12日夜、新たな太陽電池の設置に向けた架台の取り付け作業など4回目となる船外活動を7時間近くにわたって行った。船外活動の通算時間は、5月に地球に帰還した野口聡一飛行士を超えて日本人最長となった。

同日午後9時半ごろ、星出さんはステーション中央部のエアロックから船外に出た。一緒に作業する欧州宇宙機関(ESA)のトマ・ペスケ飛行士と大型部品を運び出し、装備をチェック。その後、2人は手すりを伝いながら太陽電池の近くまで移動し、架台の取り付け作業に取りかかった。

当初は8月の予定だったが、ペアを組む別の飛行士の体調不良で延期された。星出さんは2012年の長期滞在中に3回の船外活動を経験。今回は初めて作業のリード役となった。

星出さんは自身のツイッターで「無事船外活動を終えることができました。ISS滞在中の全クルーの協力のもとで実現できたと思います」と報告した。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、星出さんは今回6時間54分の船外活動を終えて通算28時間17分となり、野口さんの27時間1分を超えた。

これまで船外活動を経験した日本人飛行士は金井宣茂さん、土井隆雄さんを含め計4人。星出さんは4月に米スペースX社の新型宇宙船クルードラゴン2号機でステーションに到着。船長として任務に取り組んでいる。〔共同〕

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