/

この記事は会員限定です

小野薬品社長「全面解決譲れず」 本庶氏との和解で

[有料会員限定]

がん免疫薬「オプジーボ」の特許使用料を巡る訴訟で京都大学の本庶佑特別教授と小野薬品工業が和解した。同社の相良暁社長は日本経済新聞社の取材に「全面解決とライセンス料率の維持は譲れなかった」と交渉の経緯を語った。主なやりとりは以下の通り。

―――和解に際して280億円を支払います。

「50億円と230億円を分けて考えてほしい。本庶氏側は今回の訴訟と別に、2006年に締結したライセンス契約の料率を引き...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1085文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません