認知症の問診短縮10分→3分 大阪大発新興がアプリ - 日本経済新聞
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認知症の問診短縮10分→3分 大阪大発新興がアプリ

アイ・ブレインサイエンス

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大阪大学発スタートアップのアイ・ブレインサイエンス(大阪府茨木市)は、医師の認知症診断を補助するアプリを開発する。受診者に動画形式で出した問題に解答してもらい、正答率や所要時間から記憶力や判断力などの状態を約3分間で評価する。通常10分間以上かかる問診を代替する。2022年に医療機器としての承認を目指す。

アプリでは曜日の確認や引き算など10問程度を出題し、その答えを複数の選択肢で示す。受診者に...

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