/

京都府、ワクチン大規模接種会場設置へ

(更新)
5月補正予算に関して記者会見する京都府の西脇隆俊知事(12日、京都市)

京都府の西脇隆俊知事は12日、記者会見を開き、大阪などで進む大規模なワクチン接種会場の設置に関して、京都府内でも設ける必要があるとの考えを示した。会場など詳細は市町村と今後協議していく。西脇知事は「なるべく早く高齢者のワクチン接種を円滑に完結する」と語り、多くの接種機会を確保する必要性を訴えた。

同日、京都府はワクチン新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴う営業時間短縮要請に応じる大型商業施設に対して、営業時間や床面積にあわせた協力金を支払うと発表した。1千平方㍍ごとに1日20万円、入居するテナントに対しては100平方㍍ごとに1日2万円を基準として営業時間を短縮した割合に応じて算出する。

府は12日から1千平方㍍超の商業施設などに対して平日は午後7時までの時短を求めるほか、土日は休業を要請する。4月25日~5月11日までの休業要請に対しては1施設あたり一律20万円を支給するとしていたが、今回の基準を25日から遡って適用する。

京都府は5月補正予算案を発表し、商業施設や飲食店の時短営業に対する協力金として349億円を計上した。協力金は国からの臨時交付金を活用するが、独自の要請に対する上乗せの財源は国から現段階では示されていないという。補正予算案には国が大阪府に設置する大規模接種会場への送迎支援、府の集団接種会場へ派遣する接種チームの結成などにかかる費用も盛り込んだ。

府は25、26日に予定されている東京五輪の聖火リレーについても公道での実施中止を発表した。代替としてJリーグ京都サンガFCの本拠地、府立京都スタジアム(京都府亀岡市)にて無観客で実施すると発表した。聖火ランナーを約190人全員を対象とし、1人あたり200㍍を走るほかランナーの関係者のみ上限人数を設定して応援を可能とする案などを五輪組織委員会と協議するという。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン