この記事は会員限定です神戸物産、11~7月の純利益7%増 拡販でコスト増吸収
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食品スーパー「業務スーパー」をフランチャイズチェーン（FC）展開する神戸物産が12日発表した2021年11月～22年7月期の連結決算は、純利益が前年同期比7%増の159億円だった。第3四半期までの純利益としては過去最高を更新した。原材料や物流費の高騰で商品の調達コストが上昇したが、節約志向の消費者を取り込んで販売を伸ばした。
売上高は12%増の3000億円、営業利益は3%増の218億円だった。2...
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