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島津製作所、過去最高益 試薬など新型コロナ関連寄与

島津製作所が11日発表した2021年3月期決算は、連結純利益が前の期比14%増の360億円となり過去最高益を更新した。PCR試薬など新型コロナウイルス関連が伸びた。上田輝久社長は「コロナ禍で伸びる事業と減少する事業に分かれたが、(新型コロナ向けの試薬などを含む)計測機器セグメントが好調だった」と述べた。

売上高は同2%増の3934億円。新型コロナ向けのPCR試薬や自動検査装置、肺炎の診断向け装置の販売が好調に推移し、計測機器事業の売上高は5%増の2485億円となった。一方、医療機関で新型コロナの対策以外の設備投資が延期や凍結されたことで、医用機器事業の売上高は669億円と5%減になった。

今後も新型コロナ関連では「研究開発の投資は絞らない」(上田社長)との方針。下水からのPCR検査や抗体検査などに注力する。22年3月期も計測機器事業が伸びるとみており、売上高4000億円、純利益370億円を見込んでいる。

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