任天堂、悩む「Switchの次」 ゲーム機で最多販売も視野
ビッグBiz解剖㊤
[有料会員限定]
任天堂が成長の踊り場を迎えている。主力の「ニンテンドースイッチ」の累計販売は1億2000万台を超え、家庭用ゲーム機として過去最高を更新する可能性も出てきた。「マリオ」に代表されるソフトも好調で業績は過去最高水準で推移する。ただ、浮沈を繰り返してきたのが任天堂の歴史だ。近い将来の主力機の代替わりに失敗すれば停滞が待ち受ける。利用者が1億人を超える「億ゲー」の台頭などで激変するゲーム業界でどう生き残...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。
経営戦略や人材戦略、投資戦略、研究開発(R&D)、サプライチェーンや現場の取り組みは。日本やアメリカ、中国などグローバル競争の先頭を走る有力企業の現在と未来を追います。