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船井電機へTOB成立、秀和システム系

船井電機は11日、出版事業などを手掛ける秀和システム(東京・江東)傘下の秀和システムホールディングス(同)によるTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。議決権の47%にあたる1605万株の応募があり、買い付け予定数の下限(1116万株)を上回った。船井電機は今後、上場廃止になる見通し。

船井電機はテレビ事業の採算悪化で、赤字経営が続いている。足元では液晶パネルの高騰も利益をさらに圧迫している。今後は秀和システムの傘下で再建を目指し、秀和システムの上田智一会長兼社長と、動画配信などを手掛けるNTTぷらら元社長の板東浩二氏が代表取締役に就任する予定だ。

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