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大和ハウス、米住宅会社を買収 448億円

大和ハウス工業は10日、米国で戸建て住宅事業を展開するキャッスルロック(テキサス州)を買収すると発表した。買収額は約448億円。米国は住宅需要が旺盛だ。大和ハウスは米国東部や西部で戸建てを販売しており、販売地域を拡大して、海外売上高を伸ばす。

キャッスルロックの持ち分の80%を8月中に取得する。同社は2004年に設立。米テキサス州で戸建て販売や宅地開発を手掛け、1戸当たりの平均単価は3000万円ほど。20年の連結売上高は約4億8400万ドル(約535億円)だった。

テキサス州は、石油・エネルギー産業やハイテク産業などが集まり、他の州からの移住も増えている。米国最大の住宅市場の一つだ。大和ハウスは米国東部と西部に次ぐエリアになると判断した。キャッスルロックをあわせると、米国の戸建て販売戸数は計5000戸になる。26年に1万戸を目指す。

大和ハウスはM&A(合併・買収)で米国の戸建て事業を拡大している。今回の買収額は海外M&Aでは同社で最大となる。東部では、17年に米バージニア州を中心に戸建て住宅事業を展開するスタンレー・マーチンを買収。20年にはエセックス・ホームズ(サウスカロライナ州)の戸建て事業をスタンレー・マーチンの傘下に収めた。西部でも20年にトゥルーマーク(カリフォルニア州)を買収した。

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