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大阪銀行協会長、日銀新総裁に「市場との対話重視を」

大阪銀行協会の高島誠会長(三井住友銀行頭取)は10日の記者会見で、新たな日銀総裁に経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏の起用が決まったことについて、「大規模な金融緩和の効果と副作用を検証しつつ、市場との対話を重視した政策が進められることを期待している」と語った。植田氏は4月9日に日銀総裁に就任する。

約10年間にわたる黒田東彦総裁のもとでの金融政策については、「デフレでない経済環境をつくったことを評価する一方、金融緩和の長期化による副作用を指摘する意見もある」と述べた。さらに「銀行界としては、預貸資金の利ざやの縮小や運用環境の悪化など、収益にとって大きなマイナスの側面があった」と振り返った。

植田氏については「理論的・実務的両面で非常に精通しており、本当にふさわしい方だ」と評価。「(植田氏は衆参両院の所信聴取で)いまの金融政策を早急に見直すことは考えていないと言っていたが、我々としても(金融政策の早急な見直しは)現実的ではないと思う」とも語った。

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