/

滋賀の20年観光入り込み客、1位「ラ コリーナ」28%減

大幅減になったが、5年連続トップを維持した「ラ コリーナ近江八幡」(7月、滋賀県近江八幡市)

滋賀県は2020年の観光入り込み客調査(確報値)で施設別の上位30位を発表した。1位は5年連続で和洋菓子のたねやが運営する「ラ コリーナ近江八幡」(近江八幡市)だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で233万人と19年比で28%減った。2位と3位は入れ替わり、多賀大社(多賀町)が10%減の161万人、黒壁ガラス館(長浜市)が46%減の121万人。全体が落ち込む中で、施設ごとに影響の濃淡が分かれた。

密が避けやすいアウトドア関連施設が堅調だった。草津川跡地公園(草津市)は77万人と1%減にとどまり、前年8位から4位に上昇。「地元客の近場利用が目立った」(県観光企画室)ようだ。山上から琵琶湖の景色が楽しめる「びわ湖バレイ」(大津市)は初めて客数が公表され、43万人で14位に入った。

県全体の客数は33%減の3641万人、日帰り客数は32%減の3399万人で、ともに阪神大震災が起きた1995年以来25年ぶりの低水準だった。宿泊客数は41%減の242万人で82年以来38年ぶりの少なさだった。観光入り込み客数は県内656カ所の観光地の来訪者を足し合わせたもので、1人が複数の施設に行けば重複してカウントされる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連キーワード

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン