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新名神の八幡京田辺―高槻、開通4年延期 27年度に

西日本高速道路(NEXCO西日本)は9日、新名神高速道路の八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ(JCT・IC)―高槻JCT・ICの開通が予定より4年遅れ、2027年度になる見通しだと発表した。トンネル工事の一部で用地買収に時間がかかり3年遅れで着工したほか、掘削工事も難航している。物流施設の開発など沿線への経済波及効果にも影響が出そうだ。

開通が遅れるのは、京都府八幡市と大阪府高槻市を結ぶ10.7キロメートルの区間。周辺では23年度の開通を見据えて、商業施設や物流施設の開発が進んでいる。25年の国際博覧会(大阪・国際万博)をきっかけに関西広域でインフラ整備が進むと期待されたが、同区間の開通は間に合わなくなった。

大阪府の吉村洋文知事は9日の記者会見で、「安全に工事を進めるために(工事の)期間が長くなると報告があった。万博には間に合わないが、非常に重要な高速道路網なので、一日も早く開通してもらいたい」と話した。京都府の西脇隆俊知事も「非常に残念だ。工程短縮に努めてほしい」とコメントした。

新名神では大津JCT(仮称)―城陽JCT・IC間も開通が23年度から24年度にずれこむ見通しだ。

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