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関西ペイントの22年3月期、純利益を20億円下方修正

関西ペイントは9日、2022年3月期の連結純利益が前期比20%増の240億円になる見通しだと発表した。従来予想を20億円下回る。原料となる原油やナフサ価格の高騰に加え、自動車の減産が世界的に広がったことで利益を押し下げる。

売上高は12%増の4100億円と従来予想から100億円上方修正した。原料価格の上昇を受けて値上げを進めるほか、建築用塗料の販売が伸びる。同日開いたオンライン会見で毛利訓士社長は「原料価格の高騰が想定以上に大きく、特にインドで利益水準の回復が遅れた」と説明した。

同日発表した21年4~9月期の連結決算は、売上高が前年同期比25%増の2033億円、純利益は2.7倍の114億円だった。

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