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積水ハウス純利益20%増、戸建て好調 22年1月期

積水ハウスのゼロ・エネルギー・ハウス

積水ハウスは9日、2022年1月期の連結純利益が前期比20%増の1480億円になりそうだと発表した。従来予想を130億円上回り、過去最高を見込む。新型コロナウイルス禍で在宅時間が増えて住まいへの関心が高まっており、国内外で受注が好調だ。年間配当は前期より4円多い88円(従来予想は86円)に増やす。

売上高は前期比4%増の2兆5530億円、営業利益は18%増の2200億円を見込む。従来予想からそれぞれ10億円、200億円引き上げた。

国内戸建て住宅事業は受注が好調で売上高は6%増、営業利益は27%増の見通し。室内換気システムやエネルギー収支を実質ゼロにするZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)などの提案が奏功。1棟当たりの単価が上昇し、利益率が改善する。

賃貸住宅事業もZEH仕様のマンションなど受注が堅調に推移する。堀内容介副会長は決算会見で「(今秋以降も)コロナ禍で国内消費が落ち込んでいるものの、住宅への関心は依然高い」と話した。

米国は住宅需要が旺盛で戸建てや賃貸マンションの受注が想定を上回った。西海岸を中心に展開する賃貸マンションは、物件の利回りの改善で投資家の関心が高まっており、売却物件を計画より1棟増やす。

同日発表した21年2~7月期の連結決算は、純利益が前年同期比22%増の725億円、売上高は5%増の1兆2236億円だった。

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