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パナソニック、遠隔接客でホテル省人化を支援

パナソニックは9日、遠隔接客でホテルの省人化をはかる実証実験を始めたと発表した。宿泊施設の運営支援を手掛けるSQUEEZE(スクイーズ、東京・港)が運営するホテルに、受付業務などを遠隔で行うことができるシステムを導入する。効果を検証し、他のホテルや業種への提案を検討する。

5月から「Minn蒲田」(東京・大田)で実験を始めた。遠隔地の従業員がアニメのキャラクター風のアバター(分身)となり、画面上でチェックインなどに対応する。アバターは従業員の表情などをリアルタイムで反映するほか、画面上に地図情報なども表示できる。実験では受付業務の人件費を75%削減することを目指す。

同ホテルでは各部屋の電力使用量を可視化する実験も行う。エアコンなど各機器の電力費を測定し、部屋ごとの適切な価格設定に生かすほか、無駄なエネルギー消費の削減につなげる。

スクイーズは運営ノウハウを蓄積し、同社が運営する他のホテルにも遠隔接客や電力管理のシステムを組み込む方針。将来的にはスクイーズが主体となり、同様のシステムをホテル事業者向けに販売する。パナソニックは住宅・不動産会社などにも同様のシステムを提案していく方針だ。

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